乳児のアトピー性皮膚炎の判断基準
乳児の皮膚疾患は、脂漏性湿疹や接触皮膚炎、乳児の乾燥型湿疹など、アトピー性皮膚炎と勘違いされがちなものが沢山あるようです。
ですので日本皮膚科学会では、症状の変化や湿疹の症状などから、他の皮膚病を分けれるように識別しています。
アトピー性皮膚炎の主な症状は、かゆみのきつい湿疹と、特徴のある形や分布などの症状を見て、乳児なら2ヶ月以上継続するケースを、症状の軽重を問わずアトピー性皮膚炎と判断しているようです。
それ以外の似たような症状の場合は、アトピー性皮膚炎ではなく、急性又は慢性の湿疹と考えるのが病院の判断です。
このように、病院や医師の立場からみても、乳児のアトピー性皮膚炎は見分けをつけるのが難しいので、症状らしきものが出たら、自己判断せずに早めに病院に行って診察することが大切です。